無自覚性低血糖なのだろうか

無自覚性低血糖なのだろうか

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こちらのカテゴリでは、現時点で恐らくそうであろうという原因を明らかにしておきます。

*あくまでも @geeorgey の場合はそうであろうという事ですので、人によって全然違う可能性もあります。

2014年11月24日update

現時点までの情報を取りまとめてみると、午後の睡魔の原因は、昼ご飯に含まれる糖質によって血糖値が跳ね上がり、それを下げるためにインスリンが出た事による低血糖が原因にみえる。

自身の体験として、急激な睡魔、突然の発汗を経験したことがあるが、それはインスリン拮抗ホルモンの一つであるアドレナリンの分泌による作用のようだ。

アドレナリンが分泌される際の血糖値の値は、「約65-70mg/dL」であり、ここまでくるとグルカゴン、アドレナリンが大量に放出され始めるようだ。

ただ、この値については健康な人の場合であり、糖尿病などの場合にはもっと血糖値が高い所でその症状が現れる場合があるらしい。

また、低血糖は、糖尿病の薬剤治療中に現れる事があるようだ。(つまり、インスリンによって血糖値を下げすぎてしまう)
そのよう事が続くと、無自覚性低血糖という状態になってしまい、血糖値が下がっても警告がでない(インスリン拮抗ホルモンが分泌されない)ので、無自覚なままいきなり意識を失ったりする事があるようだ。

もしかして、この無自覚性低血糖に近い感じになっていたりするのかなと若干思ったり。

これについては、低血糖に陥らないように1〜6ヶ月程度食事のコントロールがついていれば回避できるようになるらしい。結構長いが、こちらを意識する事によって、昼ご飯ちゃんと食べても大丈夫な身体に戻ることが出来るかもしれないなと思うなど。

無自覚性低血糖
過去1・2ヶ月の間にひどい低血糖を1回以上起こしたことのある患者さんや、糖尿病による神経障害の強い患者さんでは血糖値が50になっても警告症状が無いといったことも少なからず見うけられます。これを無自覚性低血糖症と呼びます。
無自覚性低血糖症の場合、血糖値が低下しても警告症状を自覚しにくいため、大脳の血糖不足の症状(中枢神経症状)が突然出現する、極端な場合前触れなしに突然意識を失う恐れもあります。こういった事が例えば車の運転中や高い所での作業中に起こった場合、生命にもかかわる可能性もあります。

*無自覚性低血糖症の対策
やはり警告症状がありませんので、自己血糖測定を頻回に行う必要があり、血糖値が一定以下ならば、症状がなくても血糖を上げる治療をしなければなりません。

過去の報告では、厳重に低血糖が起こらないように予防すると、約1ヶ月ぐらいから徐々に警告症状を感じる血糖閾値が上昇し始める事が言われており、我々の検討の結果でも6ヶ月完全に低血糖を予防すると、低血糖閾値はほぼ正常化するようです。
③米国では血糖認識トレーニング(BGAT-3)なども低血糖の予知などに有効と考えられ、日本でも徐々に浸透しつつあります。

via 久留米大学

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